PTAお知らせ文書。あ、左側の位置がずれておかしくなった!という時は。
PTA役員、いろいろな役職があると思うのですが
私が感じたのはPCに対する拒否反応がすごいこと。
もっといっちゃえば、ワード(word)、エクセル(excel)への拒否反応でしょうか。
イベントなど、前年の踏襲がほとんどだと思います。
そして、その際に発行するお知らせ文書。
書記さんに任命されてしまえば、年間を通すと結構な量になります。
文章を去年のままにしていいのかどうかはみんなで推敲するとして、
じゃあ、日付や学校長名を変更しましょう、ってことになる。
これだけだったら、正直楽勝です
みんなが恐れているのは、行や段落の体裁がこわれてしまうことじゃないかな?
たとえば・・・
↑日付を修正しようとしたら、ものすごくおかしくなっちゃたよ~
どうしよう!!
とか。
大丈夫です。5秒で戻ります。
心配しないで。
■インデント
wordの機能の一つです。
行の先頭や終わりの位置を決める機能のことです。
この事例でいえば、
↑の先頭を下の2行の先頭に合わせることができる、という機能です。
先頭行の余白(左側)あたりでクリックすると、
先頭行だけが色が変わり、選択された状態になります。
そこで、下の図のように画面上部の「左インデント」の部分を
下の行の先頭と同じ位置までひっぱってきます。
左側がぴたっと揃います。
マウスの操作が正しければ、5秒で終了です。
先頭位置は「左インデント」で揃える、という回でした。
なお、お察しの通り、右側の折り返し位置は
「右インデント」という機能で揃えます。
うーん、イマイチよくわからない
という方は、youtube動画を見てね